こんにちは、がなふぁい(@ganafai46)です。
日向坂で会いましょうは毎週欠かさず観ています。
結構な確率で「体感5分」を味わっています。
今回の番組企画は、「時期も時期だし日向坂名言大賞を決めましょう!!」でした。
「ひらがな推し」から続く番組の歴史を振り返る、良い企画でしたね。
この記事では番組内で紹介された、各部門のノミネート作品から大賞受賞作品までまとめてみました。
第1回「日向坂名言大賞」が開催されたようです
春日氏が気になった名言を3部門に分けて選出し、若林氏に大賞を決めてもらうという企画です。
直球名言部門
王道の名言を集めた部門となっているようです。
野球で言うと「松坂大輔投手のストレート」
ノミネート作品はこちらです。
ひらがな推し時代の名言は、なんだか懐かしいですね。
3分リレークッキングは今思えばなかなかのカオス企画でした。
きょんこのいろんな意味でギリギリの調理法には、O.A.後にファンの間でもざわついていた記憶があります。
ひよたんの美しい笑顔からの、蔑みの「くっさ」はめちゃめちゃインパクトがあって、当時見ていた時もめっちゃ笑ってました。
ボケセンス名言部門
大喜利などのボケ回答やオチの言葉を集めた部門となっているようです。
野球で言うと「千賀投手のお化けフォーク」
ノミネート作品はこちらです。
初期の大喜利は春日いじりの切込み具合が強くて、やりすぎ感もあってヒヤヒヤしていた記憶があります。
最近は慣れてきて、程よいいじり具合になってきましたよね。
ニブモネアはめちゃめちゃ面白かったので、第2回をぜひやってほしいです。メンバーのモノマネセンスが高すぎますね(特におすず)。
ポンコツ迷言部門
予測不能な迷言を集めた部門となっているようです。
野球で言うと「ナックルボール」
ノミネート作品はこちらです。
迷言といったら真っ先に思いつくのは、きょんことかわださんですね。
今回しっかりとノミネートされていました。
特にかわださんの「勝つしかねぇので」は当時大流行しましたよ(皆さんしましたよね?)
普段使いしやすいワードなので、ファンの間では「行くしかねぇので」とか「やるしかねぇので」って言いまくってたことでしょう。僕はそうでした笑
それで、みんな大好き「タルタルチキン」ですよ。
勢い的にはこれが大賞で問題ないように思いますが、結果はどうだったのでしょうか。
第1回 日向坂名言大賞作品が決定!
ハイパー名言クリエイターの若林氏より、名言大賞が発表されました。
私ビックリしました 空が上にあって 【高本彩花】
受賞理由は、「人間のキワのキワで出てくる言葉」ということで、当時の状況が良く分かる素晴らしい名言だったとのことです。
「タルタルチキン」とか「国民えいよう賞」なんかと迷ったらしいですが、全部「迷言部門」なので若林氏は迷い言が好みなのかもしれませんね。
カスガー賞の銅像まで用意してあって、凝ってましたね。
他にも名言はたくさんありましたよね?
振り返ってみると、ほかにも名言はたくさんありましたよね。
「なんでそんな私ばっかりいじめるんですか!」 【金村美玖】
「3日で落とす」 【井口眞緒】
「私のなかではパンじゃない」 【佐々木美玲】
これでもほんの一部ですよね。
皆さんもこの機会に、ひらがな推しから振り返って名言を探してみてはいかがですか?