舞台「ミルモでポン!」観てきました!
ニアジョイちゃんが演じる「舞台ミルモでポン!」を観てきましたので、感想やらセトリなんかを書いてみました。
舞台そのものがとても素晴らしいものだったコトと、客席とメンバーの距離感が近すぎた衝撃のWパンチで余韻がすごいことになっております。
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— ≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」 (@FairyLiveStage) April 25, 2023
全情報解禁🎶
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2023年6月14日(水)より品川プリンスホテル クラブeXにて上演する、
≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」のメインビジュアルと配役などの情報を解禁いたしました。
どうぞご期待ください✨
詳細はこちら🔽https://t.co/layPRb5lhR#舞台ミルモでポン #ニアジョイ pic.twitter.com/rm1s1g2b8z
【ニアジョイ】舞台「ミルモでポン!」を観に行ってきた感想やセトリなど【≒JOY】
概要:舞台「ミルモでポン!」
≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」
- 出演メンバー
ニアジョイ【12名】
- 日程
2023年6月14日~18日 初日を除き昼夜2公演
- 会場
東京都・品川プリンスホテル クラブeX
ニアジョイ公式のメイキング映像、必見です↓↓
舞台本番・レポ・感想・セトリなど
まずこの記事を書いている僕の立ち位置について。(どーでもいいコトだけど一応、ね。)
ミルモでポン!は、申し訳ないことに全く知らず、会場に向かう時間を利用してアニメ1話だけ視聴しました(見といてよかった・・・)程度の知識です。
ニアジョイちゃんは、メンバー全員の顔と名前OKで特別公演にも参戦してるよー程度の知識です(にわかではないアピール)。
お客さんの層としては一番多いパターンの属性なんじゃないかなと思っております。
ちなみにグループメインの2.5次元舞台は、マギレコ(けやき坂)→おジャ魔女(ノイミー)→ミルモ(ニアジョイ)と参戦経験あり。
感想①:舞台パート
ミルモにわかの僕でも分かりやすいストーリー構成で、楽しむことが出来ました。加えて、登場するキャラそれぞれの個性が強めなので、初見でも分かりやすくて助かりました。
みんな演技も歌も上手でもう一回観たいなって思いましたし、別の作品も観てみたいって思ってしまいました。
Twitter等で話題に出ていた通り、このたん演じるミルモの声がアニメにそっくりでおーってなりました。セリフのしゃべり方は結香ちゃんのリルムもバッチリでした。(アニメを1話しか見ていないので、ミルモとリルムの声しか把握していないんですけどね・・・)
個人的にイイキャラしてるなと思ったのは、葵ちゃんのガビンとももかちゃんのムーンでどちらもボケ担当というわけでは無いけど、要所で笑わせてもらいました。この2人のはまり役具合も凄いなと感心しました。
【グッズ情報】
— ≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」 (@FairyLiveStage) June 16, 2023
キャストから公演グッズの缶バッジをご紹介✨
本日の担当はガビン役 #大西葵 さん、ムーン役 #山田杏佳 さんです✨#舞台ミルモでポン #ニアジョイ pic.twitter.com/2791Cs3NuD
中盤で突如始まったしりとりがほっこりする内容で、平和な時間でした。パピィ・ムルモVSサスケ・ハンゾーでしたね。途中何度か「ん」を言いそうになり緊急回避するやり取りがまた面白かった。ありすとみっちゃんは危なっかしい・・・。
実は僕1列目だったんですけど、ステージと客席が異様に近くて、ずっとメンバーを至近距離で観ることとなり、正直精神的にギリギリの戦いでした。近すぎて辛いってなんか矛盾してますけど、ファン心理的に近すぎも精神衛生上良くないなって思いました。こんな距離感後にも先にも無いでしょうね。いや文句はないです。最高でした。
感想②:ライブパート
舞台のエンドロールが流れて終わり、次はライブパートとなりました。メンバーが登場するときにOvertureっぽいBGMが流れたような気がしましたが、カバンからペンライトを出すのに必死であんまり覚えていないという悲しい感じです。
セットリストは下記の内容でした。
曲順 | 曲名 |
---|---|
00 | Overture? |
01 | ミルモでポン!舞台オリジナル楽曲 |
02 | スイートシックスティーン |
03 | 今日も君の夢を見たんだ |
04 | ≒JOY |
ミルモでポン!舞台オリジナル楽曲は、各キャラ紹介パートみたいなところがあり、初見でもノリやすくて舞台向きに作られていて良いなと思いました。音源化してほしい。
ニアジョイ持ち曲は3曲披露されました。スイートシックスティーンのポップコーンが弾ける振り(サビのね)が生で観れたので大満足です。
さっきも言ったとおり1列目だったんですけど、メンバーが近すぎて冗談抜きでこれ現実なのかって?なりました。ファン心理的にそうなりますよね?(2回目)
舞台パートと違って、ライブパートではメンバーが積極的にお客さんに目線送っていたように感じました。だって僕は、あゆみん、じゅりい、れのん、舞ちゃん、結香ちゃんと目合いましたから。あ、れのんは2回目が合いました。いやー、みっちゃんとは目が合わなかったな~・・・っておい、おかしいって、なんじゃこりゃ(笑)
メンバー全員カワイイのは大前提として、付け加えるとみっちゃん顔ちっさい、あゆみんお人形さんみたい、結香ちゃん足長すぎと驚きっぱなし。
と言う感じで意識が飛びそうになりながら、メンバーの素晴らしい歌声もどこか遠くに感じ、リズム感無くペンライトをぎこちなく振り続けました。
感想③:お見送りパート
公演後の外に出る途中の廊下で、メンバーのお見送りがあり、僕が参戦したときはAチームでした。
またもや至近距離にメンバーがずらりと並んでいて、声を発してよいのかも良くわからなかったので、手を振ってお別れしました。
最後が推しのみっちゃんだったので、なにかしなきゃと思い、目を合わせてくれたところで目を大きく開いてアピールしたら、みっちゃんもすでに大きい目をさらに大きく見開いてくれました。最高かよ。
舞台初日が無事に終わりました·····!!🧚♂️
— 大信田 美月 (@oshida_mitsuki) June 14, 2023
みんなと一緒につくりあげてきた
#舞台ミルモでポン の世界観や妖精たちの想いが届いていたら嬉しいです!!
明日からもよろしくお願い致します!!
千秋楽まで駆け抜けるのら~! #ニアジョイ pic.twitter.com/ie9kWoEIeo
そして僕は妖精の里をあとにしました。
・・・という夢を見たんだ。というオチを言ってもいいくらいの衝撃的内容でしたが、ところがどっこい夢じゃありません、現実ですというお話でした。