こんにちは、がなふぁい(@ganafai46)です。
先日行われた、ノットイコールミー(ノイミー)の第1回定期公演in銀河劇場に参戦してきました。
ファン歴2か月弱の僕ですが、記念すべき第1回公演に立ち会えたこと感謝しております。
第1回定期公演の様子を振り返っていこうと思います。
第1回定期公演の参戦レポ!セトリで振り返ります【銀河劇場】
あっという間の1時間半でした。
詳細:【第1回】定期公演
●公演日時
2019年12月30日(月)
OPEN 17:45 /START 18:30
●会場
天王洲 銀河劇場
ノットイコールミー公式HPより引用
公演日が、12月30日というなかなかに慌ただしいところでの開催ですね。
そんなことは関係なく、行ってきました!
天王洲 銀河劇場
銀河劇場も初めて行くところなので、どんなところなんだろうという意味でも楽しめました。
キャパ(座席数)が746席ということで、小さめの箱ですね。
劇場はどの席からでもステージをしっかりと見ることができるように作られているので、非常にありがたいです。
セットリスト:【第1回】定期公演
緑色がノイミー≠ME曲
赤色がイコラブ=LOVEカバー曲
青色がその他グループカバー曲
始まりの影ナレが、カンタービレ・アルペジオコンビ(永田・本田)でテンション上がりました!
当日時点でノイミーの持ち歌は2曲しかないのため、セットリストの大半がイコラブを中心とした他グループのカバー曲になっています。
同じ曲を2回歌うというのも、自身の経験が無いためなかなか新鮮でした。
印象的だった曲をいくつかコメント
1:スタート!(=LOVE)
曲名どおり、始まりって感じですね。
この曲は、ひぃちゃん(鈴木)のShowroomでよく歌っていたのを覚えています。ちなみに2曲目の届いてLOVE YOU♡もひぃちゃんで脳内再生されます笑
※僕はノイミー新規なので、イコラブの曲をノイミーのshowroomで知るという変則ルートが多いです(ごめんなさい)
最後のセリフが「ノットイコールミ~~」に変えてるのはもう定番なんでしょうかね。
7:二人セゾン(欅坂46)
なんかちゃん(冨田)とももきゅん(櫻井)の歌ウマペアのデュエットでしたね。
腕をぶん回すももきゅんのソロダンスシーンは、なかなか見ごたえがありました。
なんかちゃんの歌声を堪能できたので大満足です。
ステージに2人だけなので、それぞれの切ない表情もしっかりと見ることができました。
11:キュン(日向坂46)
坂道グループの代表曲をいくつか披露していましたが、一番ノイミーに合うのは「キュン」かなと思いました。
日向坂でキュンが発表されたときは、「ゴリゴリのアイドル曲だな~」と当時困惑していました。今は違和感なしです。
ノイミーのキュンは、初めから違和感なしですね。
ということで、ノイミーにはゴリゴリのアイドル曲が似合うと思います(個人的意見)
そういう意味でも、ひぃちゃん(鈴木)がセンターなのも納得です。
12:手遅れcaution (=LOVE)
会場が真っ赤に染まりました。
それまでエメラルドグリーンで横着ホールドだった僕も、さすがに赤に変えました。
この曲はかっこいい系統なのですが、こういうのも良いですね(早速キュンで書いたことと矛盾しまくりですが笑)
オリジナルであるイコラブの方が何倍も上手なのかもしれませんが、僕は知らないので(ごめんなさい)素直にかっこいいなと思いました。(表情はちょっと怖いくらいでした)
14:「君の音だったんだ」
待ってました、ノイミーの持ち曲です。
やっぱりですね、カバー曲も名曲ばかりですが持ち歌には勝てませんよ。だってノイミーが好きで見に来ているわけですから。
会場も「君音」と「≠ME」が一番盛り上がっていたと思います。
パフォーマンスはとても良かったのですが、それよりもみるてん(本田)の「アルペジオ」の期待感が強すぎて笑ってしまいました。
15:≠ME
ダンスとか歌のクオリティーが一段上でしたね。
テンション最高潮でノリノリになっていました(僕も)
メンバーとお客さん一体になって叫ぶ「好きだ~」がとにかく好きです。
なんかちゃんの声が苦しそうで心配ですが、このギリギリ具合(ハスキー声っていうのか)が魅力なので大事にしていってもらいたいです。
会場の雰囲気などレポート
公演中は座って応援しました
メンバーがパフォーマンスしている最中は、ずっと座って応援です。
超ノリノリなファンも含めて全員が座っていたので、これがノイミー(イコラブ)定期公演のスタンダードなんでしょうね。
坂道Gには無い文化:座って応援する
日向坂46や欅坂46のライブには結構行きましたが、座って応援するスタイルは一度もありませんでした。
見る側としてはメリットが多い
考えてみたら、座って応援するという行為はメリット多いですね。
・疲れない
・背の高さに影響されにくい
・よって、集中して応援できる
座っているので疲れないのは当たり前として、背の高さが影響しにくいという点がメリットとして大きい気がします。
今回の会場は劇場ということで見やすい座席配置になっていたというのもありますが、立っていたら見えにくいという人もいたと思います。
疲れや見えやすさの懸念などが無くなると、集中して応援することができるということですね。
ペンライトとうちわが多かった印象
以前、イコラブとノイミー合同の全国握手会のミニライブに参戦したときは、ペンライト持ちはほとんど居なくて、うちわがチラホラという程度でした。
会場が屋外というのもありましたが、果たして今回はどうなんだろうという密かな楽しみもありました。
ペンライト持ち多数、うちわ持ちも多かったです
お客さんの大半がペンライト持ってましたね。
うちわ持ちの人もそこそこ居た印象です。
日向や欅だとうちわを振るという文化が殆どない(一部自作している方がいる程度)ので、それに比べたら断然多いと思いました。
そもそも物販でうちわ売ってますからね。
僕も試しにということで、「ペンライト+うちわ」で参戦しました。
うちわで応援も良いですね
うちわの役割としては、自分の推しをアピールするものだと思います。
他にこの役割を果たせるものと言えば、推しメンタオルがありますね。
ただタオルは広げにくいし、他のお客さんの邪魔になるので使いにくいなとずっと思っていました。
その点、うちわは持ち手が付いてるし大きさもちょうどいいので使いやすい!
ユニット曲で推しが出ていないときは、裏側のグループ名が載っている方で応援するというテクニックも習得しました笑
うん、便利ですね!
やっぱり持ち歌が一番盛り上がる!
持ち歌があるってありがたいことなんだなと再認識しました。
僕が今回の公演で最も印象に残った(とても良かった)と感じたのは、「君の音だったんだ」と≠MEの2曲です。
他のカバー曲で、変だなと思ったものは一つもありません。
ただカバー曲ってどんなに練習を積んでもオリジナルには勝てないんですよね(技術面というより気持ち的な面で)
オリジナルメンバーのために作られた曲なので。
もちろんノイミーバージョンという意味で楽しめる部分も多いのですが、1公演で2~3曲あれば十分かなと思います。
※現状は正式デビューもまだなので、しょうがない事は承知の上です。
持ち歌だけの公演が楽しみすぎる!
このタイミングでノイミーに出会えたことがありがたいです。
これからの成長を楽しめるわけですからね。
ノイミーの皆様、期待してます!