こんにちは、がなふぁい(@ganafai46)です。
日向坂46のMVは、公開されたら即リピート再生してます。
毎回楽しみながら観ています。
「Cage」は、2ndシングル「ドレミソラシド」のカップリング曲です。
東村 芽依、丹生 明里、河田 陽菜、金村 美玖 のユニット曲。
現状を抜け出そうともがく人、新しい一歩を踏み出そうとする人を応援する、メッセージ性の強い楽曲となっています。
「Cage」最強の癒しメンによる開放の詩
「Cage」のMVはこちら
日向坂46公式チャンネルです。
「Cage」のFullバージョンですが、カップリング曲なのでそのうちshortバージョンになってしまう可能性大です。
お早めにご覧ください。
「Cage」の収録CD
「Cage」はドレミソラシドのタイプBに収録されていますよ。
「Cage」の歌唱メンバー
歌唱メンバー(MV参加メンバー)は上記の通りです。
1期生の東村と丹生、河田、金村の2期生トリオでユニットを組んでいます。
日向坂の中でも、最強クラスの癒しメンが揃いましたね!
このメンバーで歌う「Cage」は一体どんな楽曲になっているのでしょうか。
「Cage」の見どころ紹介
癒しメンが歌う、シリアスでドラマティックな楽曲です。
暗い雰囲気から始まり、最後は笑顔で開放を願う4人。
MVでは、メンバーそれぞれのダンスや演技、表情にも注目です。
歌い出しが「ポエトリーリーディング」
主に詩人が自作の詩を読み上げることを指すが、広義には詩を朗読するアート形態そのものをさす。ラップミュージックにのせて詩を読んだり、ビートボックスとコラボレーションして詩を読んだりという形態もある。
ウィキペディアより引用
歌い出しが、東村の語り口調で始まっていますが、この手法を「ポエトリーリーディング」というらしいです。
語り口調は変則的でめずらしいですが、これによって楽曲の世界観に引き込まれますね。
ポエトリーリーディングと言えば
「Cage」の語り口調を聴いて、思い浮かぶのが欅坂46の「世界には愛しかない」通称「セカアイ」ですよね。
語り口調に加えて、シリアス展開な楽曲「Cage」は、やはり欅坂っぽい曲に思えてしまいます。
欅坂は、日向坂の原点ですからね。
開放へ:鳥かごに囚われた4人
鳥かごに囚われた4人が、開放を願う楽曲。
現状を抜け出そうともがく人、新しい一歩を踏み出そうとする人を応援する、メッセージ性の強い楽曲となっています。
MVの最後には、鳥かごから出ていく4羽の鳥が映っていました。
【お気に入り】見どころポイント
毎回思いますが、お気に入りポイントを探すのが楽しいんですよね。
16個ですね。
MVをご覧になる際には、ぜひ参考にしてみて下さい。
このMVはポイントで観るというよりも、全体通してストーリー性のある作品となっています。
前半の悲しげな表情からの、ラストは笑顔で締めくくり。
普段の楽しい丹生ちゃんを知っているだけに、「悲しい表情」をされると胸が締め付けられる思いです。
皆さんも、お気に入りのポイントを探してみてはいかがでしょうか。
ドレミソラシドType-Bに、「Cage」のMV(フルバージョン)が収録されています。Youtubeだとショートバージョンになっているので、全部観れませんよ!