こんにちは、がなふぁい(@ganafai46)です。
欅坂46、日向坂46は、全員顔と名前が一致します(約50人)。
気付いたら、覚えていたって感じです。
「1つのアイドルグループ全員の顔と名前が一致する!」なんて言うと、興味の無い人たちから驚かれたりします。
「すごいねー」、「よく覚えられるね」といった具合です。
でも当の本人は、メンバーのプロフィールにかじりついて必死に覚えたというわけではないんですよね。「気付いたら覚えていた」という感覚なんです。
アイドルの顔と名前、覚え方のコツは興味を持つこと
興味を持つと、顔と名前はすぐに覚えられます。
「好きこそ物の上手なれ」といったところです。
経験談:興味を持つ=好きになれば、一瞬で覚えます
結論は単純で、興味を持つ、つまり好きになれば名前なんて一瞬で覚えられます。
逆に言えば、興味が出なければ覚えるのは大変でしょうね。
僕の場合は、一番初め「平手友梨奈」に興味を持ちました。次に、平手が所属しているアイドルグループ「欅坂46」を知りました。
そこから先はあっという間で、欅坂のキャプテンは「菅井」で副キャプテンは「守屋」で、ゆいちゃんずが「今泉」と「小林」で・・・となっていきました。
結果、欅坂46の21人(当時)の顔と名前を、2週間くらいで覚えられました。なんなら、あだ名もセットで覚えちゃってます。
21人も覚えられるなんて、自分でも結構驚いています。
特に努力したわけではない、というのがミソなんですよね。
まさに、「好きこそ物の上手なれ」 状態です。
1グループ覚えるだけで、アイドル業界に明るくなる
およそ1年半前までの、僕のアイドル知識は、「モーニング娘。」で止まっていました。
AKB48のメンバーの名前もろくに覚えていない状況です。
欅坂46を覚えたことで、アイドル業界の構図がある程度理解できるようになったんです。
欅坂46は、坂道グループの一つで、他には乃木坂46、吉本坂46、日向坂46(当時けやき坂46)があるという事。坂道グループは、秋元康がプロデュースしていて、他にAKB48をはじめとする48グループがあるという事。
秋元系列以外には、ハロプロ系列があるという事。
欅坂46目当てで雑誌を読んでいたりすると、他グループのメンバーも載っているので、自然とそっちのメンバーも目にするようになります。
これまた自然と、アイドル業界に染まっていくわけなんですね。
非推奨:覚えるために、ノートに書く
興味は無いけど、顔と名前を覚えなきゃいけないという状況、果たしてあるのでしょうか?
覚えるために取る行動として、「ノートに書く」が挙げられます。
ただし、この場合は効果薄ですね。
興味が無い状態で覚えるのは、かなり難易度が高いからです。
素直に興味を持った方が早いと思います。
アイドルに興味を持つための方法
誰かに勧められて、調べるも良し。
自ら進んで、調べに行くも良し。
レベル①:番組を観たり、楽曲を聴いたりする
バラエティ番組を観ていて、気になる子が見つかる。調べたら、「日向坂46」の井口という子だった。
Youtubeでお気に入りのMVを見ていたら、おすすめ動画に「黒い羊」が出てきたので、試しに観てみた。あれ、なんかすごいぞ!「欅坂46」っていうグループなのか~。
始まりはこんな感じなんでしょうね。
僕もそうでしたが、「アイドル」というだけで偏見を持たずに、曲を聴いたり、MVを観たりすると案外良かったりするものですよ。
「試しに」というのが大事です。
レベル②:グループのメンバーについて調べてみる
気になるグループが見つかったら、メンバーについても調べてみましょう。
最近のアイドルは見た目だけではなく、ちゃんとした一芸を持っている子が割と多いです。
自分の得意なジャンルの特技を持っている子が居たりすると、興味がわいてくるかもしれません。
最近は、youtubeやブログで分かりやすくまとめられた動画や記事が沢山あるので、そういったものを調べると理解が早まります。
レベル③:ライブや握手会に行ってみる
グループのことがある程度分かってくると、今度はライブや握手会に行ってみたくなるんですよね。行ってみたくならなくても、興味があるなら行ってみるべきです。
画面越しで観るのと、実際に会場で実物を見るのでは、感じ方が全く違います。
レベル③まで到達すれば、一人前のアイドルヲタクですね!
疑似恋愛とは違う:アイドルは応援するもの
一部を除きアイドルの立ち位置は、疑似恋愛対象ではなく「応援する」相手です。
野球やサッカーで、選手を応援することとまったくもって一緒ですね。
上記のように、スポーツ選手とアイドルで何ら変わりません。
アイドルを応援することで、みなさんの日常の中に非日常を与えてくれます。
人生を楽しむための趣味としては上々ですね。
そんなわけで、僕はこれからもオタ活に励むこととします。
アイドルに少しでも興味を持たれた方は、ぜひ「試しに」をキーワードに動き出してみることをお勧めします。