【握手会】日向坂46の握手会で楽しめる7つのポイント

こんにちは、がなふぁい(@ganafai46)です。

 

今回は、握手会について書いていこうと思います。

僕は約1年前からひらがなけやき(現・日向坂46)を応援しています。握手会も開催されるたびに参加してきました。

実体験を元に、握手会の魅力について書いていこうと思います。

 

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アイドルの握手会とは

読んで字のごとく、アイドルと握手ができるイベントになります。この記事の本題は握手会の魅力について書きたいと思っていますので、イベントの概要はさらっとおさらい程度に書きます。

 

参加するためには握手券が必要

会場に行けば誰でも握手ができるわけではなく、握手券を持っていかないといけません。

握手券には、「全国握手券」と「個別握手券」の2種類存在します。種類ごとに入手経路が異なるため、しっかりと事前に準備する必要があります。

何も知らない状態ですと、何のことやらさっぱりですが、一度理解してしまえば特に問題はありません。

 

握手中はお話しが出来る

僕は当初、握手会なんだから握手するだけだと思っていたのですが、握手中のトークが結構重要であることが分かりました。

握手の時間は 「全国握手券」と「個別握手券」で違いますし、握手券の使用枚数でも違います。 日向坂46の場合ですと、1枚で3~6秒程度です。体感時間は一瞬です(笑)

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握手会の楽しみポイント

実際に、握手会に行くとどうなるのか。それは、楽しいことがたくさん待っているということです。ポイント別に解説していきます。

 

①メンバーを超至近距離で拝見できる

握手をするわけですから、当然近くで見れます。

普段テレビ等で応援している日向坂46が目の前で見れるだけで元が取れます。と言いますか素直に感激します。

 

僕は、日向坂46の渡邉美穂さんと握手会で初対面したときは心停止しそうになりました(笑)

行く前は、「テレビだと可愛いけど実際はどうなのかな?」と疑惑はありましたが、実物はもう強すぎてどうしたら良いのか分からなくなりました。これが噂のハッピーオーラなのか!!

 

②メンバーと握手ができる

まあ握手会なので当たり前ですよね。これは僕個人の意見ですけど、実際手を握るのはどっちでもいいかなって思ったりもします。何故かというと、握手中の出来事が強烈すぎて覚えていないからです(笑)

でもせっかくなので握手しますけどね。してるはずです。。。記憶が。。。

 

③メンバーと会話ができる

 これも大事な楽しみポイントです。と言いますかメインイベントです。会話の内容に関しては自由度が高いので、シンプルに言いたいことを伝えればよいと思います。

ただし、時間が限られているのでもたもたしてると終わってしまいます。握手直前に会話の内容を頭の中で整理しておくことをお勧めします。

 

会話の内容としては、テレビ番組、ライブ、楽曲等の感想を伝えたり、釣ってくださいとかひらがなポーズくださいなどがオーソドックスなところでしょうか。上級者は、自分の名前を覚えてもらったり、一発芸?的なことをメンバーに披露したりもします。

 

僕は大体ライブや舞台の感想を伝えたりします。少し変わったことも取り入れたいのですが、メンバーを前にすると余裕がなくなり無難に終わらせてしまいます。

 

④メンバーをもっと応援したくなる

 会いに行くと親近感が強くなり、もっと応援したくなります。握手会という文化はすごいなーと感心しております。僕はメンバーに「また来るねー」と言うことがありますが、本当にまた行きます(笑)

 

1000円で3、4秒程度は高すぎると言っているのは、大概握手会に行ったことのない人でしょう。

 

握手会の楽しみポイント(番外編)

ここまでは、握手会に参加したことの無い方でも何となく分かっていただけるかと思います。ここからは、もう少し細かい楽しみポイントを紹介しようと思います。

 

⑤待機列で待っている時の緊張感

握手をするためには待機列に並ぶ必要があります。列は進み、どんどんメンバーに近づいていくと、緊張感と言いますかドキドキがやばいです。

 

何なら学校の発表会や会社のプレゼンより緊張します。いや、これは盛ってないです。

 

⑥待機列で会話内容を考える

これも楽しみポイントです。待機列の待ち時間は、会場内の個別レーンでも30分前後あります(場合により変動します)。その間にメンバーと何を話そうかなと考えるわけです。考え出すと、自分のこれまでの活動の振り返りになり、楽しくなります。

 

ここでは、メンバーに関する知識が多いほど引き出しが増えますので、日々の活動がモノを言います。

 

⑦メンバーと対面した瞬間頭が真っ白になる

並んでいる間に会話の内容をバッチリ考えます。そしていよいよメンバーと対面すると、強烈すぎて頭が真っ白になって考えたこと全部忘れます(笑)マジでパニックになります。

 

握手中にやること

・両手を上げて

・メンバーの顔を見て

・前に進んで

・握手して

・会話して

・剥がされて

・終了

もうね、多すぎて僕は対応できないです。握手会あるあるとして、握手後少し経つと、「あれ、さっき握手したよな?どうだったっけ」となることが多いです。とにかく強烈でやることが多くて記憶が飛んでます。

 

結果としてどんな握手になるのかは、自分とメンバー次第です。それでも大抵はいい思い出になるはずです。

 

まとめ

握手会に関しては、世間的に賛否あると思いますが、僕はとても良いイベントだと思っています。そしてこれは参加しないと理解できないことでもあると思います。

 

ただ、日向坂のメンバーは長時間握手対応を行うので、とても大変だと思います。ここは、無理しないで欲しいのと、握手会に参加してくれることに感謝です。

 

握手会に行こうか迷われている方がいましたら、まず一度参加してみることをお勧めします。並びが結構大変でつらい場面もありますが、メンバーと握手すれば来てよかったと感じるはずです。