【アイドルオタク】活動にかかる「お金」ランキングTOP5【第1位は交通費!?】

こんにちは、がなふぁい(@ganafai46)です。

 

アイドルを応援するためにはやはり「お金」が必要ですよね。

僕は主に「日向坂46」と「欅坂46」を応援していますが、年間でそこそこのお金を投資しています。

 

お金の使い道としては、握手会やライブ、グッズに生写真と結構あるんですよね。今回は、直近1年間で僕が活動で使ったお金を項目別で紹介したいと思います。

 

投資金額は人によってまちまちですので、いちサンプルとして参考になれば幸いです。

この記事で伝えたいこと

・オタ活にかかるお金ランキングTOP5

・結局「交通費」が第1位

 

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アイドルオタク:活動にかかる「お金」って何がある?

ランキングを見る前に、そもそもアイドルオタク達は「何にお金をかけているのか」について考えてみました。

 

欅坂46、日向坂46の場合:お金の使い道

お金の使い道

・CD=握手券

・ライブ

・舞台などの外仕事

・グッズ

・写真集/雑誌

・コラボ企画

・アプリ課金

経験上ですと、上記の内容が思い浮かびます。

アイドルオタクの世間的イメージとしては、やはりCD(=握手券)ですよね。CDを買うと中には握手券が入っていて、それを持って握手会に参加する。

 

ただ洗い出してみると、握手券以外にも結構「お金」のかかる項目があるんですよね。これについてはオタ活を行うスタンスによって、内容や金額は大きく変わってくると思います。

そんなことを言っていても話が進まないので、この記事では「僕の場合」で紹介させていただきます。

 

僕のオタ活スタンスについて

僕の場合は、ライブがすごく好きなのでこれを第一優先にしています。あとは握手会も結構頑張って参加したいと思う派です。ただ、未だに適切な枚数が決めれていないんですよね。共通していることは、メンバーを直接見に行きたいということです。

 

逆にグッズや雑誌なんかは、極力買わない様に我慢しています。ここに力を入れだすとキリがないのと、家の中がモノであふれかえってしまうことが理由です。

ただし、生写真だけはどうしても我慢できなくて買ってしまいます。コンプをしたいとまでは思わないのですが、出るたびに数セットは買っちゃいます。生写真は増えてもそれほど場所を取らないというのもポイントです。

 

まとめると、下記のような感じです。

がなふぁいのスタンス

・ライブには極力行く

・握手会は頑張りたい

・グッズは買わない(生写真は我慢できない)

 

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活動にかかる「お金」ランキングTOP5をご紹介

この1年を振り返りながら、思い出しながら書いていこうと思います。

 

【第5位】写真集/雑誌

約1万円

 ・写真集1冊

 ・雑誌数冊

写真集は、けやき坂46(当時)の「渡邉美穂」だけ買いました。あとは、アイドル系の雑誌(BLT、BUBKA)を数冊ですね。欅坂46の写真集ラッシュには乗っかりませんでした。

 

雑誌に関しては途中で気付いたんですよね、「あ、これキリないわ」ということに。

以降はなるべく立ち読み(ごめんなさい)で済ますように心がけています。

 

【第4位】舞台

約4万円

 ・舞台2回分(チケット+交通費)

舞台は、けやき坂46(当時)が主演の「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 」と伊藤純奈(乃木坂46)、松田好花(けやき坂46) W主演の「七色いんこ」を観に行きました。

 

いや~懐かしいですね。どっちもすごくよかったです。僕は舞台というもの自体見に行ったことが無かったので、そういう意味でもいい経験になりました。

 

舞台はチケット代もそこそこかかるのですが、それ以上に交通費が重くのしかかります。

僕の住まいは東海エリアなので、オタク活動の中心となる「東名阪エリア」にはすべて足が出せる状態にいます。とはいえ、東京に行くとなると結構かかるんですよね。

 

【第3位】グッズ

約5万円

 ・生写真15セット

 ・推しタオル6本

 ・Tシャツ、チケホル、ペンライト・・・

グッズはなるべく買わないというのが僕のスタンスです。ただこのスタンスに行きつくまでは、加減が分からず結構いろいろ買ってます。

生写真は許すと決めているのでこれは良いとして、推しタオルが買いすぎなんですよね。推しが推しを呼ぶ状況でもう収拾がつかなくなりました。今はとにかく我慢しています。

 

あとは、ライブや握手会のために初期装備として、Tシャツやチケホル、ペンライトを購入しました。これは長く使っていくつもりです。

 

 

【第2位】ライブ

約12万円

 ・ライブ6本(チケット+交通費)

どのライブに行ったのか振り返りです。

ここ1年で参加したライブ

・【欅】全国ツアー2018

・【けやき】Hot Stuff Promotion 40th Anniversary MASAKA

・【けやき】ひらがなくりすます2018

・【けやき】日向坂カウントダウン

・【けやき】ラグーナミュージックフェス2019

・【欅】共和国2019

数えたら合計で6本でした。結構頑張ってると個人的に思います。どれも良いライブでした。

特に「がなくり」は会場の広さ(武道館)も演出も良かったので、ぜひ今年も開催してもらいたいところです。

 

お金の話に戻りますと、各チケット料金はおおよそ7000~8000円になります。よってチケット代だけなら4万円代に収まる計算です。しかし、ここに交通費が乗るんですよね。

費用は一気に跳ね上がり、計算上約12万円という結果になりました。

 

 

【第1位】握手会

約13万円

 ・通常盤(個別握手券)53枚

 ・初回限定盤(全国握手券)10枚

 ・交通費

内訳のほとんどが、個別握手券の費用になります。フォーチューンミュージックの購入履歴で確認してみました。

ここ1年の個別握手券

・【欅】9th黒い羊(2会場)

・【日向坂】1stキュン(2会場)

・【日向坂】2ndドレミソラシド(1会場)

上記の計5会場で、合わせて53枚のCD(握手券)を購入していました。ちなみに1枚1050円です。

 

あとは、初回限定盤を毎回全タイプ1ずつ買っているのと、握手会会場への交通費が乗っかってきます。

 

 

【結論】交通費が一番高い

・第1位から第5位までの費用を合計すると、約35万円

・その内、交通費だけで「約15万円

薄々分かっていたのですが、改めて計算すると歴然の結果でした。そうです、とにかく交通費が高くついているんです。

僕の場合は、年間のアイドル活動にかかるお金が約35万円で、その内15万円ほどが交通費という結果になりました。

 

ということでオタク活動の費用を抑えたいなら、東京周辺に住みましょう!・・・うーん、雑な結論(笑)。ただし東京は、家賃をはじめとした生活費が高くついちゃいますよね。

となると、自分の住んでいる場所から一番近い会場だけに行くとかですかね。

 

以上、オタ活にかかるお金ランキングTOP5の紹介でした。皆さんのオタ活の参考になれば幸いです。