【個別握手会】応募枚数が難しい!人気メンは1次受付で完売しまうんです【欅坂46・日向坂46】

こんにちは、がなふぁい(@ganafai46)です。

 

個別握手会は、欅と日向のシングルが発売されるたびに参加しています。

何度も参加することで、自分なりの立ち回りが見えてきました。

 

個別握手会の応募はいつも本当に迷います。迷いながらも経験を積んできているので、考え方の軸がしっかりしてきました。

今回の記事では、個別握手会の応募方法(特に「枚数」)に関する考え方について、情報をシェアしたいなと思います。

 

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応募枚数が難しい!人気メンは1次受付で完売しまう

個別握手会は、手持ちの握手券でその日の立ち回りが決まります。

ゆえに「応募」は超重要です!

 

人気メンは1次応募で完売してしまう

坂道グループの個別握手券応募は、フォーチュンミュージックで行います。

第1次受付から始まり、2次、3次と続いていくのですが、実質「第1次」で勝負が決します。

第1次受付で、殆どのメンバーが「全完売」してしまう

全完売、つまり売り切れてしまうというというです。応募期間は24時間しかないため、応募忘れも命取りということになります。

 

「会場」、「メンバー」、「部」、「枚数」を一度に決めなくてはならないため、握手券応募の日程が発表されたら急いで作戦を練る必要があります。

 

欲しい枚数=応募枚数ではダメ

1次で全完売するということは、応募に落選するということを示しています。

つまり、「1枚」だけ欲しいからといって「1枚」で応募すると、結果として「0枚(落選)」ということが普通に起きてしまいます。

そして、落選したからといって2次受付で再挑戦しようとしても、全完売しているためもうノーチャンスとなるわけなんです。

当選確率を上げるためには、3枚(フルBET)するしかないんです

※一つの部で各メンバーごとに最大3枚まで応募できる

これは経験としての考えですが、多く応募した方が残る(1枚は当たる)可能性は高くなります。ちなみに、応募した枠が完売しなければ応募枚数全て当選となります。

 

あとは、メンバーの人気を考慮して当選率を予想し応募枚数を決定します。

応募の考え方

<1枚欲しい場合>

・超人気メン:3枚応募する(1枚で良いから当たってくれー)

・人気メン:2枚応募する(1枚は当たるだろう読み)

・普通メン:1枚応募する(完売しない読み)

上記が、考え方の一例になります。人気メンに関しては1次を逃すとノーチャンスなので、なるべく全力で挑みます。

 

応募しすぎると、当たりすぎ問題に直面する

先ほど紹介した作戦を実行し、下記のような結果が得られたとします。

<応募>

 第1部:A子:3枚、B子:3枚、C子:2枚、D子:2枚

<結果>

 第1部:A子:1枚、B子:3枚、C子:2枚、D子:2枚

結果から、どのようなことが言えますか?

 

はい、当たりすぎですね。これでは、制限時間内に周りきれるかかなり際どい状況です。

どうしてこんな応募の仕方になってしまったのか、それは超人気メンの当選率予想にあります。応募した人の読みとして、下記の結果を予想したのです。

<予想>

 第1部:A子:0枚、B子:1枚、C子:1枚、D子:1枚

落選もしくは、部分当選(枚数が減る)すると予想して応募したのに、結果としてたくさん当たってしまった。本来なら喜ばしい出来事のはずなのに、当選しすぎで周りきれない心配をする羽目になってしまいました。

 

とはいえ、弱気に攻めれば全く当たらず悲惨なことにも・・・という無限ループに陥ります。

これに対する「絶対的な正解」は存在しません。自身の経験とスタンスでルール化していく必要があります。

 

 

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自分なりの応募ルールを作る考え方

自身の「スケジュール」、「予算」、「体力」と相談

応募する以上は、当たった時のことも考えなくてはいけません。

そうなると、理想的な作戦として下記の内容を思いつきます。

・一つの部に応募を集中させない

・一つの会場(1日)に応募を集中させない

一つの部に集中させない理由は、先ほど説明した通り当たりすぎで周れなくなるリスクを回避するためです。

また、一つの会場に集中させない理由は、体力的に朝から晩までの買い方だと体力的にキツくなるからです。

 

以上のことを踏まえて、理想的な応募の具体例を下記に示します。

会場:1~3部、各部4枚まで

B会場:1~3部、各部4枚まで

C会場:1~3部、各部4枚まで

この応募方法なら、全当たりしても周ることが出来ますし、体力的にもこなせる枚数になります。また、一部落選が出てしまっても、3会場で応募しているためある程度は残る(当たる)と思われます。

 

 

理想だけだとお金がかかる

予算に余裕があれば、先ほどの理想的な応募方法を推奨したいです。しかし、この作戦にはデメリットがあります。

多くの会場に参加しなくてはいけないため、時間とお金(交通費)が多くかかってしまうという点です。こればかりは、「予算」に向き合わなければなりません。

 

実践で学ぶ:考えたプランを実行してみる

ここまで個別握手券の応募について、あれこれ書いてきました。あとは、皆さんのスタンスに当てはめて応募してみて下さい。

最低限の知識を身につけたら、実際に応募して、握手券をGET、会場で立ち回るという経験をしてみましょう。

 

実践することで、「ちょっと物足りなかったな~」とか「枚数多くてギリギリだった・・・次は枚数減らして余裕を作ろう」など、自然と振り返りが出来ると思います。

一度、握手会のサイクルを経験することで、ご自身に合った応募方法に少しずつたどり着けるようになるはずです。

 

是非皆さんもどんどん経験を重ねて、賢く楽しい握手会にしましょう!