こんにちは、がなふぁい(@ganafai46)です。
ライブに参戦する時は、必ずペンライトを2本持って行きます。
オタク仲間に「とにかく2本必要なの!」と言われ、この言いつけを守ってきました。
実はペンライトが2本必要な理由はちゃんとあります。
この記事では、ペンライトが2本必要な理由を理解し、その上で実際何本持ちが適切なのか考えてみました。ペンライトの本数でお悩みの方は、ぜひご覧ください。
坂道系ライブでペンライトが2本必要な理由
ライブでペンライトが2本必要な理由は、「推しメンカラー」を作るためです。
ライブの時は、推しメンカラーを覚えていこう
「推しメンカラー」とはメンバーそれぞれが持つ色のことを指し、基本的に2色で構成されています。
2本のペンライトを駆使して推しメンカラー2色を表現することで、推しメンを狙い撃ちで応援できるというものです。
上記が推しメンカラーの一例ですが、基本的には公式ペンライトで表現できる色を採用しています。
故障・電池切れ対策のため
ペンライト2本持ちの理由は主に「推しメンカラー」の存在です。それ以外にも、故障や電池切れによりペンライトが光らなくなることを防ぐという意味もあります。
ライブの真っ最中に、突然ペンライトが光らなくなったら、テンションが下がってしまうと思います。光らない棒をただただ振るって、思っている以上にむなしいです(経験あり)
替えの電池を持って行くのも当然アリですが、ライブ会場の暗がりの中で交換するのは結構大変です。もたもたしていると大事な場面を見逃してしまうかも。
ペンライトを2本持って行けば、1本が使用不能になってもなんとかなるという理屈ですね。
意見:複数推し、箱推しなら1本でも良いのでは?
僕は日向坂46を応援していますが、推しを一人に絞ることは出来ません。こういった複数推し、箱推しファンもかなりの数居ると思っています。
単推しでなければ、推しメンカラーを表現する必要が無いので、ペンライトも1本で十分なのでは?という意見が出てきます。
推しメンカラー以外は、1色で表現可能
推しメンカラー以外で、色の表現が必要なのは上記2つになります。実はどちらも「1色」で表現出来てしまうんです。
ペンライト1本で参加する時は、「基本グループカラー」でテーマカラーのある曲の時だけ色を変える方法を取りましょう。
これなら周りと比べても違和感なく、ペンライトを振ることが出来ます。
経験談:ペンライトを2本振るのは結構疲れる
坂道系の単独ライブは基本的に約2時間と長丁場です。この間、両手でペンライトを振り続けるのは結構疲れるんですよね。
好きな楽曲であればペンライトを振る手も自然と力が入り、腕の筋力を消耗します。また、ライブ中は立ちっぱなしになる場合が多いので、これまた体力消耗に繋がります。
単純に疲れるので、ペンライトは1本持ちでも良いのではないでしょうか。
推奨:ペンライトは1本持ちで、予備をカバンに入れておく
これが、現時点での僕の答え(おすすめ)です。
ペンライトは1本持ちで、グループカラーと曲のカラーを切り替えて応援します。万が一光らなくなったら、カバンに入れてある予備のペンライトを取り出して使用します。
極論で言ってしまうと、ペンライトは1本でも2本でもどちらでも問題ありません。0本だとちょっとつまらないので、最低1本は持って行きたいところです。
要は、自分が楽しむために必要な本数を用意すれば良いのです。実際にライブに参加して見極めてみて下さい。